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プレビュー

年度 2017 開講期 前期 曜日 木曜日 時限 4 単位 2 コード 116
授業科目 国際開発特論I(国際人口移動論)
専攻 研究科共通科目
プログラム
教員 浅川
目的・概要

 本授業は、近年「グローバリーゼーション」と総称される現象の中で活発化している国際人口移動に関する諸側面を取り扱い、その理解の深化を目的とする。

 本授業では、主に日本とオーストラリアの事例を取り上げながら,国際人口移動にまつわる歴史的・現代的事象について、幅広く考察し、受講者間での活発なディスカッションを行う。

 なお、毎回の授業時には、現代の国際人口移動の現状把握のため,移民問題に関するオーストラリアのニュースを題材に取り上げる。このため、受講者は基礎的な英語力を有していること。


計画

1.イントロ
2.移民論争
3.不法入国者政策
4.白豪主義政策
5.市民権政策
6.日本における外国人概念
7.近代国家と帰化制度
8.健康と出入国管理
9.技術移民政策
10.在留特別許可
11.外国人犯罪
12.開発と移民

13.北朝鮮帰還事業

14.ボートピープル問題

15.難民法


テキスト・参考文献など

必要なテキストは授業中に配布する。

【参考文献】

浅川晃広『オーストラリア移民法解説』(日本評論社、2016年)

浅川晃広『近代日本と帰化制度』(渓水社、2007年)
浅川晃広『オーストラリア移民政策論』(中央公論事業出版、2006年)
 


成績評価

授業への出席、議論への貢献(30%)、発表(70%)


授業での使用言語・その他

日本語を主とするが、英語の使用も排除しない。

本授業の受講を希望する学生は、必ず第1回授業に出席すること。第1回授業に欠席した学生で受講を希望する者は、必ず事前の許可を得ること。