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プレビュー

年度 2017 開講期 本年度休講 曜日 火曜日 時限 1 単位 2 コード 444
授業科目 実験音声学基礎
専攻 国際コミュニケーション専攻
プログラム 言語教育と言語情報プログラム
教員 成田
目的・概要

●2017 年度は開講しない●

この授業は、コンピューターを用いて音声を音響的に分析し、その特徴を抽出する手法を習得することを目的とする。授業ではあらかじめ用意された音声を素材として分析を行い、その結果として得られる画像や数値から、人間の声の成り立ち、音と音を識別するための手がかり、連鎖による音の変容、発話における韻律的特徴など、言語音声の性質やそこに生じる現象について、音響の側面から理解を進めていく。参加者はテーマごとに理論面の講義を受けた後、用意された手順に従って音声分析を行い、これについて各自報告書を作成することが求められる。


計画

扱うテーマと予定授業回数は次のとおり。
第 1回:声の周波数成分(1)
第 2回:声の周波数成分(2)
第 3回:母音のフォルマント(1)
第 4回:母音のフォルマント(2)
第 5回:母音のフォルマント(3)
第 6回:子音の有声無声
第 7回:子音の調音方法
第 8回:子音の調音点に関わる諸特徴(1)
第 9回:子音の調音点に関わる諸特徴(2)
第10回:調音結合(1)
第11回:調音結合(2)
第12回:調音結合(3)
第13回:基本周波数の時間的変化(1)
第14回:基本周波数の時間的変化(2)
第15回:基本周波数の時間的変化(3)


テキスト・参考文献など

テキスト:プリントを配付する。

参考文献:服部四郎『音声学』(岩波書店)、P. ラディフォギッド『音響音声学入門』(大修館)、W. ワン『発話の科学』(研究社)、Keith Johnson "Acoustic and Auditory Phonetics" (Blackwell) ほか、授業で指示する。


成績評価

授業での音声分析に臨む姿勢(40%)と報告書の出来映え(60%)により評価する。 総合点60点以上をC,70点以上をB,80点以上をAとする。


授業での使用言語・その他

使用言語:日本語
その他:(1)教室は音声実習室(文系総合館7階)である。(2)修士論文等で発音に関連するテーマを扱う者は1年次に受講することが望ましい。(3)授業時間中にやり終えなかった音声分析については、各自で行うこと(音声実習室を使用する場合は文系総合館受付で予約をすること)。