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プレビュー

年度 2017 開講期 前期 曜日 水曜日 時限 2 単位 2 コード 438
授業科目 対照言語学
専攻 国際コミュニケーション専攻
プログラム 言語教育と言語情報プログラム
教員 井土
目的・概要

 複数の言語変種の特定の側面に単一の基準を適用し、当該変種間の異同を明らかにする研究が「対照言語学」の研究と呼ばれる場合が多い。(「言語類型論」に分類される研究もそのような研究であり、両「分野」を分けることは困難である。)

 本講義では様々な言語の様々な側面に適用されてきた諸基準の幾つかを、文献や論文の批判的に読むことを通して、批判的に概観する。

 また、上記は計画であり、受講生からの演習の運営や進行についての希望により、変更を加えることがある。

You will critically review papers that contrast languages. A premium is placed in this class on identifying methodological flaws in contrastive/typological linguistic studies. Thus, the class will be your opportunity to question the foundations of prevailing research paradigms within language typology and contrastive linguistics.


計画

 まず「対照言語学、比較言語学、言語類型論、対照における基準の設定」を扱う。それ以降は以下のような項目を扱った実際の類型論の論文を読む。

関係節、目的語と動詞の語順、前舌円唇母音の目録、所有表現、の対照/類型

 大抵の回で予習(指定した文献を予め読みその文献に対する自らの批判をまとめること)が必要となる。受講生は自分のまとめた批判を講義中に述べる機会がある。


テキスト・参考文献など

特定の教科書は使用しない。予習に必要な資料は配布する。


成績評価

平常点及び試験による。


授業での使用言語・その他

日本語(予定)論文は英語のものがある。