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プレビュー

年度 2017 開講期 前期 曜日 水曜日 時限 2 単位 2 コード 404
授業科目 ポピュラー・カルチャー論
専攻 国際コミュニケーション専攻
プログラム 人の移動と異文化理解プログラム
教員 西村
目的・概要

本授業ではポピュラー文化(ポピュラーカルチャー)を対象とし、その概念、方法論・理論、実際の研究例を幅広く学習することを通じて、先行研究が少ない対象を取りあげる場合のヒントやスキルを学ぶことを主な目的とする。

本年度は「ポピュラー・カルチャー分野における文化の移植と土着化」をテーマとする。範囲としては、映画・広告・音楽・テレビ番組・翻訳・スポーツなど多岐にわたるが、受講生の関心あるテーマに絞っていくことを試みる。最初の数回は講義形式をとるが、その後は具体的な事例に基づいた論文・研究をピックアップし、全員でディスカッションを行っていく。討論を通じて、文化に対する総合的な理解を深めると共に、異文化理解に対応する実践的な力を養う。

We deal with the Popular Culture of the World.

We will concentrate on the discussion about the forms of cultural transmission and transformation in the world this year. Specifically, we can deal with sports, movies, music, television, etc

計画
参加者の関心によって方向性は変化しうるが、おおまかに以下のようなテーマを扱いたいと考えている。 1 ポピュラー・カルチャーとは? 2 ポピュラー・カルチャーにおけるメディアの変遷 3 日本における外国音楽の受容 4 世界音楽としてのジャズとロック 5 ギターとピアノの普遍性 6 文化としてのサッカー 7 アフリカ文化の世界的な広がり 8 食文化にみる土着化のプロセス 9 翻訳の諸問題 10 映像文化の移植 11 米国ヒスパニック文化の新しさ 12 日本製アニメの輸出と土着化 13 インターネットが変えた文化の移動 14 「伝わるもの」と「伝わらないもの」 15 まとめ (以上は取り上げる可能性の高いテーマを列挙したものであり、扱う順番はこの限りではない)

テキスト・参考文献など

授業時に適宜提示する。


成績評価

授業への出席・参加度(30%)とレポート類(70%)を総合的に評価する。


授業での使用言語・その他

日本語。授業で使用する文献は各自の専門によって英語等もありうる。