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プレビュー

年度 2017 開講期 通年 曜日 火曜日 時限 5 単位 1 コード 367
授業科目 比較国際法政システム演習 Ia,Ib,IIa,IIb
専攻 国際協力専攻
プログラム 比較国際法政システム講座(協力講座)
教員 松尾 陽
目的・概要

法哲学は、法とは何か(法概念論・法理論)、法はどうあるべきか(正義論・法価値論)、そして、方法はどうするべきか(法学方法論)の三分野から成立している。根源的には、人間社会の秩序を探求する学問である。

法が機能する人間や社会のことを理解するためには、社会、経済、政治、家族、共同体なども理解する必要がある。そのためには、必ずしも法学に関係しない社会学・経済学などの諸学の助けを借りる必要があるし、また、ルポなどを読むことも大事である。

この演習では、学生の希望にも配慮しつつ、必ずしも法哲学に限定されない文献も積極的に読んでいきたい。

Legal Philosophy consists of three questions: (1) What is law? (2) What law should be? (What is justice?) (3) How we approach to law and justice. By asking these questions, legal philosophy tries to find out what is the order of human society.

In order to understand human society where law functions, we must understand society, economy, politics, family, community and so on. Therefore, we have to learn not only about law, but also about sociology, economics, and so on.

In this seminar, we will read many books involving non-legal literatures.

 

 


計画

まずは、自然法論、法実証主義、リベラリズム、リバタリアニズム、コミュニタリアニズムなどの基本概念を理解する。すなわち、実定法を含んだ公共政策を考察するうえでの専門的な基礎知識を獲得することが目標となる。

 次に、こうした基本概念の理解を前提にしたうえで、概念同士の関係を理解する。たとえば、帰結主義と義務論、結果状態原理と歴史原理はどのように対比されるのかという関係を理解する。こうした概念同士の対比をよりよく理解すれば、具体的な問題に取り組むうえで、どの要素に着目するのかという視点を養うことができ、総合的に判断する能力の育成に資するだろう。

 


テキスト・参考文献など

During this lecture, the person in charge will tell the students what books they should read accordingly.


成績評価

報告と議論

Oral argument

 

 


授業での使用言語・その他

日本語、Japanese